綿棒で耳を掃除している時に感じること
綿棒での耳かきは掻き心地が非常に柔らかく安心感があります。
痛みも少ないので僕が奥を攻める時はやはり綿棒を使います。
しかしながらその形から普通の耳かきと比べて耳垢を掻き出すことが困難。
人によっては耳垢を押し込んでしまう場合もあり、綿棒の柔らかさで耳垢をしっかり掻き出せるような形は無いものか…そう感じる人は意外と多いようです。
耳かきで耳を掃除している時に感じること
竹やステンレスで出来た耳かきの掻き心地はしっかりしており
耳垢も逃すことなく掻き出すことが可能。
その刺激の虜になる人がいる一方で、奥は怖くて掻けないという人も。(自分がそう)
「柔らかい素材で同じように耳かきが出来たら」と皆思う事は同じのようで、
ゴム製やシリコン製の耳かきも出ていますが竹耳かきの牙城を崩すには至っていません。
綿棒の柔らかさで掻ける耳かき
そんな耳かき好き達の欲望が渦巻く中、誕生したのが今回購入した綿棒(耳かき)
山洋の「360°耳かき風綿棒」です。
100本入りで最安値270円程。ネットでも買えますが2018年2月現在で
単品でも送料無料のところが見当たらなかったので、薬局などで買った方が良さそう。
ネットの最安値がウェルシアだったので実店舗ウェルシアで探したところ簡単に見つかりました。
ケースに入っていると何だかエノキのようにも見えますが、実際開けて並べてみると…
片方が普通の綿棒、片方がねじの頭の部分のようになっています。
先を拡大するとこんな感じ。
このキノコの傘の部分に耳垢がひっかかって取れるという訳。
実際に掻いてみると想像以上にこの部分がしっかりしており、普通に書いてもへたれるということは無くしっかり耳垢を掻き出すことが出来るようになっています。
軸もかなり強靭な紙軸なため途中で折れたり曲がる事もほぼ無く快適。
気になる部分としては先っぽが割と大きめなところ。
耳の穴が小さい人だとこの綿棒でも耳穴に入れた時、掻き出す前に耳垢を押し込んでしまう恐れがあると感じました。ベビー綿棒レベルの細さがあるとより万人に使えそう。
掻き心地は普通の綿棒と同様に柔らかく心地良いので
耳穴が合う人ならば最適な耳かき道具の一つとして手持ちに加えられそうな一品です。
普段のトイレットペーパーを買う時などについでに探して購入してみるとまた新たな扉が開ける!…かもしれません。
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